短期投資にFXを始めました

久々投稿です。。。(汗)

震災発生から、試行錯誤し定石を基礎にした投資法を勉強し始めました。。。(震災は関係ないですが。)
今回はFX。スキャルピング or デイトレ かと言ったところで、少々含み損はかさみましたが、何か掴めそうな。。。そんな予感がします。
数ある、FXの本を物色し、デモトレードから、実際にトレードしてみると、正直、本で呼んだ理屈が感情に流され自分の投資スタンスが固まりません。チャートが上下を繰り返すたびに心の小波が、ザワザワし始め、投資家からギャンブラーへ変貌してしまいます。

そろそろ、実際にトレードを始めてからそろそろ1ヶ月。勝ち越しまでは少し掛かりそうですが、ポイントは最初に固めた、損切り利食いの条件設定を変えることなく利益確定できるかのためし時。長く持つとリスクですが、Pipsを狭く、早々に手仕舞うと損切りに引っかかってしまったりで中々利食いできません。今、大事だと思うのは、リスクを受け止められる平常心とそれを支える裏づけが大事だと思ってます。

裏づけを固めるには、定石をたくさん勉強し実践で試すしかないのかなと思ってます。

年度末の高配当株を意識して

2日連続の続落の状況下、建設株も何もかも軒並み下落状況で私がチェックしている銘柄にはエントリーできずに静観状況でしたが、週末全体的に上昇気配が。NY株も週末にかけて、3日連続の続伸の状況で、震災の影響と言うより原発の動向を注視している状況。

やはりこの時期は年度末決算による株価動向が気になり高配当株に注目。私はあまりマイナーな株を見てもピンと来ないので、先週末はNTT関連の株を物色しました。見たのは、NTT、NTTデータ、NTTDocomo株。結果、単価と単元株数から無駄なく購入できる、NTTDocomoを選択した。また、スマホ需要から今期増益、配当率も3.49%と良い。週末のNY相場の続伸から、28日の確定を期待して待ってみようと思います。


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東電への復興融資が2兆円超しかし。。。

第一生命や日本生命などの生保も含めた大手金融各社が、軒並み東電に向けた融資の検討に入りその額総額で2兆円を超える規模だとか。東電は元々、自己資産比率も高く、優良企業。今年度末には配当30円は付く予定が逸れも見送りとのこと。さらに賠償請求なども今後未知数のため、ファイナンシャルアナリストでも今後の行く末は読めないとか。。。

株価については融資話が立ち上がり始めた、22日にはストップ高を出す勢いで上昇をしたが、やはり混沌とした状況の中、今日、24日は900円台を切る売りが入り乱高下が激しい。昨日今日と株価の動きは軟調で、建設で持っていた株を一時現金化して静観してました。まだまだ原発の状況は混沌としていますが、もう少し安定してくると建設銘柄の上昇が期待されるところかなと思います。

昨日22日は、農作物、畜産物また水までもが放射能汚染が報道されてました。食品、小売等のかかわる銘柄は軒のみ下落は避けられない状況が懸念されます。しかし、なるだけ摂取を控えると言われても、水は無理かと思われますが。。。戦後の被爆した方は今の何倍もの被害を受けているのに、健康に長生きしている方もいると聞きます。勿論怖いと思いますが、被災地にいる方に比べれば、我々はあまり臆病になりすぎるのもどうかと思います。一日も早く電力の安定供給と被災地の復興を祈ってやみません。小さなことでも自分にできるできる限りのことをやろうと思います。

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震災後の為替動向と上昇銘柄

このような特異な状況での経済状況を意識してみたことは無いので、非常に難しいのではと思ってみていました。Twitterなど、ほぼひっきりなしに震災への情報提供のUPがあり、気にしながら、TVでの報道も横目に見ながらPCでは経済状況を確認していました。朝からは、為替が円高に振れるのではと思い見ていたのですが、81円台後半での推移で思ったほどの急落にはなっていませんでした。

しかし、株価の方と言えば、日経平均は10,000円割れの9,620.49円(前日比 -633.94円)と軒並み下落。予想通りの展開でした。Twitterで誰かが、「このような状態でも経済を活性化させる行動は結局復興の手助けになる」というようなコメントをしていたが、まさにそういう思いを念頭におきながら、あくまで「まじめに」投資先として注目できそうな起業を検索してみていました。

こんな中でも上昇している株はあるもので、災害に対しての対応策を講じる、建設、土木関係の株が軒並み上昇していました。変わりに保険株は下落。少し考えればよく分かる構図となっていました。上昇株の中でとりわけ出来高の良い株を厳選して検索し、今日目に留まったのは、「鹿島(1812)」と「ライト工業(株) (1926)」でした。両銘柄とも、今日だけで終値が20%強上昇しており、また、実は以前ライト工業は、保有していた時期もありましたが、結構な割安株であったことを思い出した。今日の鹿島は、前場で291円まで上昇しストップ高をつけたが後場で下降、最終終値で若干盛り返しました。出来高的にも結構注目されていることが分かりますし、被災地の復興と同時に、その動向が気になる銘柄です。



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2日連続の続落と東日本大地震

昨日の地震はものすごいインパクトがあると思います。金融の状況にも今後大きな影響を与えると思われますね。注意深く週明けの動向を見ながら資金投入を検討します。今日の新聞は、ページの8割は大地震関係の記事でした。株価ページは普段と変わりなく配置はされていたものの、引いてみてみると黒三角のオンパレードで、悲惨な状況が垣間見れた。私の常時チェックしている銘柄は20銘柄ほどありますが、ほとんど下げ。全体の中で上昇を推移したのは、楽天株だけでした。

前場でグリーが2日連続の下降と遂げたので、躊躇無く前場引けで売りに出しました。前場の時点で楽天が500高で推移してましたので、後場の寄り付きで買いを入れました。2時くらいまではあまり大きく動きは無かったのですが、地震の前後から(私は横浜にいましたが。。。)動きが上昇し最終的には2,100円の上昇をとげました。2時過ぎから急激に上がりました。

その反面、日経株価は地震直後から急落して179円の下げ幅となっていましたが、上記楽天の動きは全く相反するものでした。

地震直後はネットやTwitterで株価を見ながら、地震情報やみんなの呼びかけを見ていました。電話やメールが使えない中、Twitterの威力を見せ付けられました。ネットの情報拡散はすごい!その後、私は横浜から自宅の町田まで歩いて帰りましたが、4時半くらいから10時くらいまで掛かりました。アスファルトと革靴の洗礼で足が棒のようになりました。。。

特別顧客優遇プログラム、その名もハッピープログラム

株主優待前の株価上昇を狙いあえなく惨敗

たった5分!株で儲けるすっごい投資法がある

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2月の初旬に地元の図書館で、ある株の本を借りてきました。それはたった5分!株で儲けるすっごい投資法があるという、明地文男氏著のちょっと風変わりな投資法の本でした。同氏のホームページは明智式投資法と言うタイトルで、同氏の投資法を公開する内容のものです。

本の中身に関して言うと、非常にカンタンで明快な内容だったのですが、要は高配当な株を見つけ、配当権利を得られる決算月の権利落ちの前に価格上昇した株を売ることや、株主優待で同様に価格上昇した株を権利落ち前に売ってしまうことなどを紹介していて、初心者の私にとってこの単純なロジックに目から鱗な感じでした。また、夏場に売れるビールやエアコンメーカーの株を冬場に買って上昇したところで利益確定してしまおうという作戦も単純で好きです。ただ、冷夏の時には上昇率は少ないのだろうなと心配してしまいましたが。。。とにかく直近で早速該当しそうな株式を探し始めました。しかし、とりとめも無く探し始めても見つかるはずも無く、とりあえずググって見ると、高配当銘柄というテーマでページがあり、同条件に関する探し物は非常に役に立ちました。お勧めです。(楽しい株主優待&配当)

ページを眺めているうちに、株主優待権利落ちの月別リストがあり、その中から今回は吉野家HDを選び購入しました。株主優待権利落ちは2月末日。購入は2月初旬110,000円。2/23権利落ち日には107,500円でした。また、同様に3月の決算高配当株のうち、カゴメワタミを購入。先週までガマンしたのですが、こちらも先週の日経平均上昇の折ではあったのですが、合えなく株価は下降。損切りしました。過去7年間の統計は検証し、傾向としてはよいと思っていたのですが、吉野家権利落ち1週間前がヤマで、利益確定が遅れました。また、カゴメは目だった業績も無く横ばい。ワタミは元会長の都知事立候補報道から、あまり株価の動きは芳しきありませんでした。

先週は他のIT株は絶好調でしたので、決算時期と言うこともあり短期決戦をもくろみ乗換えをしてしまいました。市場動向も見据えた上で、この方式はもう少し吟味が必要です。しかし、単純で考え方としては好きですね。

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利回り18% この高分配ファンドでラクラク生活ができる

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継続して学ぶことで、お金についての可能性を広げる -お金の教養フェスティバルより その3

さて、お金の教養フェスティバルの第3の講師はおなじみカン・チュンド氏による1,000円から始められるインデックス投信です。私は2月の19日に有料の講義を受けたばかりだったので、内容的にはその講義のダイジェスト版という感じで聴いていました。先日の講義を受ける前も、カン氏の著書 忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス) を読んでいましたので、内容は十分理解した上で聞いていました。

以前までは投資と言うと、正直、ギャンブルの延長でやっている感覚があったのは正直否めません。しかし、この半年、色々な本を読み、セミナーにも参加して少しずつではありますが、投資に関する知識が身についてきたと感じます。また、その知識をよりどころにし、幻想にとらわれず現実的な行動をとれていると思います。

毎日の新聞に目を通し、株価の動きをチェックし、値動きの分析と企業や関連業界の動向を調査して投資先を決めます。また、売り時は、普段は会社員なのであまり細かな対応はできませんが、だめそうなら損切りラインを決めて、クールにあきらめるようにします。そして、直ぐに次の投資先の研究を始めるようにしています。

まだまだ、十分な知識や行動指針と言うものは確立されておりませんが、カン氏が最後に仰っていた"継続"と言うことは大変身にしみて感じていることで、一時的な株の値動きに惑わされずにこういった細かい作業を"継続"して行うことが、将来的な成功へとつながっていくのかなと思っています。

今回のカン氏の講義は具体的な投資先はあげておられませんでしたが、有料講義は更に具体的な情報がつめこめられた講義になっていますのでお勧めです。

最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則

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