東電への復興融資が2兆円超しかし。。。

第一生命や日本生命などの生保も含めた大手金融各社が、軒並み東電に向けた融資の検討に入りその額総額で2兆円を超える規模だとか。東電は元々、自己資産比率も高く、優良企業。今年度末には配当30円は付く予定が逸れも見送りとのこと。さらに賠償請求なども今後未知数のため、ファイナンシャルアナリストでも今後の行く末は読めないとか。。。

株価については融資話が立ち上がり始めた、22日にはストップ高を出す勢いで上昇をしたが、やはり混沌とした状況の中、今日、24日は900円台を切る売りが入り乱高下が激しい。昨日今日と株価の動きは軟調で、建設で持っていた株を一時現金化して静観してました。まだまだ原発の状況は混沌としていますが、もう少し安定してくると建設銘柄の上昇が期待されるところかなと思います。

昨日22日は、農作物、畜産物また水までもが放射能汚染が報道されてました。食品、小売等のかかわる銘柄は軒のみ下落は避けられない状況が懸念されます。しかし、なるだけ摂取を控えると言われても、水は無理かと思われますが。。。戦後の被爆した方は今の何倍もの被害を受けているのに、健康に長生きしている方もいると聞きます。勿論怖いと思いますが、被災地にいる方に比べれば、我々はあまり臆病になりすぎるのもどうかと思います。一日も早く電力の安定供給と被災地の復興を祈ってやみません。小さなことでも自分にできるできる限りのことをやろうと思います。

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